2004年3月14日（日）

いつもの未舗装の広場に入口に車を止め清掃開始です。

清掃場所（画像クリックで拡大）

画像は遠賀川河川事務所ホームページより引用、加工

いきなり、タバコ吸い殻のまとめポイ捨てです。

事務局長の息子が拾います。

このことでタバコを吸わない、いや、タバコをポイ捨てしない大人に育ってくれればいいのですが。

別の場所でも車の灰皿の吸殻を捨てたのでしょうか、多数捨てられています。

今春入学する息子には数を数えるいい勉強になります。（笑）

また、これはコンビニの袋で捨てられたゴミを分別しようと、袋を破っているところです。

悪臭が漂っています。

親水公園には、例のごとく他のボランティアの方が集積されたゴミがありました。ご苦労様です。後は私たちが役割分担ということで持ち帰ります。

前回も清掃したところですが、2週間もたつと漂着しています。

回収しました。

そして、ちょうど一月前清掃したところが・・・

一月もたつとかなり溜まっています。一月前清掃した時はそんなに漂着はしておらず、 昨年1年間の成果かなと思っておりましたが、何のことはない吹き溜まっているでは・・・、単なるその時の状況によるみたいです。

ここの清掃は次回ということで本日は心残りではありますが撤収します。

13時から約1時間半。燃えるゴミが5袋、ビン・カンが1袋の回収となりました。

拾ったポイ捨てタバコの本数は？今回も途中から分からなくなりましたが、約180本でした。

毎日がクリーンアップ！ ～ひとつ拾えば、ひとつ綺麗になる～
ゴミを拾う勇気を出して始まり、ゴミを持ち帰り、ゴミ出し日に家庭ゴミと一緒にゴミを出して終了です。

遠賀川ボランティア清掃の会とは、九州は福岡県中間市を流れる遠賀川の河川敷を、市内に在住の親子３人でゴミ拾い清掃活動を行っていた日本一小さなボランティア団体です。

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