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やっちゃれエコライフ2019

2019年08月17日
エコライフ
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「なかまの環境を良くする会」では今年も、中間市と協働で「やっちゃれエコライフ2019」を開催しました。「やっちゃれエコライフ」とは、2007年より、中間全市で取組んでいる環境啓発活動です。

環境月間中(6月)の日曜日に、小中学生や高校生、事業所や市民の方々に配布したチェックシートのエコライフ項目を一日の生活の中でふり返り、物の大切さや、地球温暖化の主な原因であると言われている二酸化炭素の排出を防ぐことについて、家族で考え話し合い、毎日の生活を見直すことを目的としています。

2006年の10月に中間西小学校の5・6年生とその家族、一部市民の方の参加で試験実施をし、今年で14年目となります。

A4用紙のチェックシートを市内全小中高生、自治会を通して市民の方へ、団体、事業所、市の職員のみなさんに配布しています。一枚のチェックシートで、シートを受け取った本人と家族合わせて4人まで参加できます。

シートは年代に合わせて4種類あり、それぞれ設問数が異なります。

小学1~3年生用

やっちゃれエコライフ2019小学1~3年生用シートの写真
右の余白にコメントを書いてもらいます。

小学4~6年生用

やっちゃれエコライフ2019小学4~6年生用シートの写真

中学高校生用

やっちゃれエコライフ2019中学高校生用シートの写真

一般用

やっちゃれエコライフ2019一般用シートの写真

各シート共通の裏面です。

やっちゃれエコライフ2019各シート共通裏面の写真

今年は、小中高生、市民、団体、事業所、市の職員の方たちに8,837枚配布、4,742枚回収しました。

回収後集計が終わった4,742枚を重ねた写真

高さ約48センチ。ちなみにグリーンのコピー用紙に印刷をしています。この用紙は、セブン-イレブン記念財団の助成で購入しました。

行政と、私とで集計をしまして、私は市職員以外4,408枚を担当。 小中高合わせて約44センチ。

集計結果表

やっちゃれエコライフ2019集計結果表の写真

結果、本人と家族合わせて8,826人の参加があり、これは中間市の人口に換算すると約5人に1人の参加となります。また、防いだ二酸化炭素の排出量は約1,068キロで、この1,068キロは中間市全世帯約2万500世帯が一斉にテレビを97分間、消した量に相当します。

また、リッター15キロの燃費の自動車1台が、約6,970キロ走行しないで防いだ量に相当します。一人ひとりでは小さな取組です。目にも見えません。しかし、全市挙げて取り組むと大きな成果となっています。

ぼくのちきゅうたいせつにしたいです。

「ぼくのちきゅうたいせつにしたいです。」直筆の写真

2009年に初めて参加した小学1年生のコメントです。
事前に出前講座や環境学習をしたわけでもなく、先生にシートを配って頂いただけですが、子どもたちから素晴らしいコメントが返ってきます。 また、保護者の方たちからも「わが子が生まれて初めて子どもと環境やエコについて話すことができた」などのコメントが寄せられます。

まだ、コメントの集約は終わっていないのですが、今年、中学校の先生から、「素直でなくなっている中学生でも意外とこの取り組みに前向きで、丸の少ない友達を軽くけなして競ってみたり、『丸が少ない』ことが『悔しい!』というイメージを小1から積み重ねてきている事がどんなに大切かをとても感じています。」とのコメントをいただきました。

当初この取り組みを始めた時は、10年は継続しようと思っていましたが、学校の先生方からこんなコメントをいただくと中々止めるわけにもいかないですね。

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遠太
Author: 遠太
九州は福岡県中間市で環境保全や地域に関するボランティア活動中。
できる時にできる範囲で。そこには、ノルマも強制も義務もありません。

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